千葉市の就労移行支援事業所はRe:cafe
皆さんこんにちは🌟就労移行支援事業所Re:cafeです。本日は話かけるタイミングに関してお伝えしていきます
皆さんは普段の生活で友人や親、会社で誰かと話をすると思いますが…タイミングに関して難しいな…と思ったことはありますか？？
今話かけてはまずいな．．．😟😟と思う場面もありますよね。そこで今日話かけるタイミングのポイントを挙げていきます‼
☆サインを見極める
話しかけるタイミングを計る目安になるのが、ＧＯサイン(ゴーサイン)とＮＯ-ＧＯサイン（ノーゴーサイン）です。
ＧＯサイン：話しかけても良い・話し続けても良い・話をしたいというサイン
ＮＯ-ＧＯサイン：話しかけない方が良い・話を切り上げたい・話をしたくないというサイン
その時は、「今、少しよろしいでしょうか？」「お忙しいところ、すみません。話しかけても大丈夫でしょうか？」「●●について確認をしていただきたいのですが、●分よろしいでしょうか？」と、相手に状況を伺いましょう。
「今は忙しいので、後ででもいいですか？」と言われたら、「わかりました。」と言ってすぐに引き下がりましょう。
「あと●分ほど待ってもらえますか？」と言われたら、「わかりました。●分後にまたお伺いします。」と言って、その場を去りましょう。
その間は別の仕事を行い、●分後に再度その方のところへ出向き、「お忙しいところすみません。
今、話しかけてもよろしいでしょうか？」と聞きましょう。
ＧＯサインなのかＮＯ-ＧＯサインなのか分かりにくい状況で、相手に状況を伺う声掛けをすることも難しい場合は、その質問したいことや話したいことについて他の社内の人に相談してみましょう。
「●●について上司に聞きたいと思っているんですが、今お忙しそうにされていて・・・。どうしたら良いでしょうか？」
「●●についてわからないことがあるんですが、先輩に●●について伺っても良いでしょうか？」など。
※話しかけるタイミングをつかむ方法のまとめ
話しかけるタイミングを計るということは、相手の状況に気を遣うということです。
職場では、様々な人がそれぞれの仕事を担っているため、タイミングを計ることが難しいかと思いますが、ＧＯサイン・ＮＯ-ＧＯサインを見極めたり、相手に話しかけてもよいかを聞くことでしっかりとタイミングを計っていきましょう
就労移行支援事業所Re:cafeでは就労も重要になってくる基礎的なコミュニケーションや話かけるタイミングに関しても講義をして、身につけて頂けるようにしております！分からない事や疑問点も聞いて貰えるような雰囲気でもありますので、ご気軽にお問い合わせください🍀