こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。
現代社会において性的差別が問題になることがありますよね。
今回のブログでは、LGBTQ+について考えてみようと思います。
LGBTQ+は性的マイノリティの人々を指す包括的な言葉として使われており、L:レズビアン(女性同性愛者)、G:ゲイ(男性同性愛者)、B:バイセクシュアル(両性愛者)、T:トランスジェンダー(出生時に割り当てられた性別と性自認が異なる人)、Q:クィア(性的なマイノリティを包括する言葉、または自身の性自認や性的指向が定まっていない人)となります。
レズビアン:女性として自認しており、女性に恋愛感情や魅力を関している。
ゲイ:男性として自認しており、男性に恋愛感情や性的魅力を感じる人。
バイセクシュアル:男性、女性、複数の性別に恋愛感情や性的魅力を感じる人。
トランスジェンダー:生まれたときに割り当てられた性別と、自身が認識する性別が異なる人で、男性から女性、女性から男性への移行をする人、男女どちらでもない性自認を持つXジェンダーの人も含まれます。
クィア:近年では性的マイノリティ当事者が、既存の性別や性的指向の枠にとらわれない包括的なアイデンティティとして肯定的に使われています。
クエスチョニング:自身の性自認、性的指向が定まっていない人、探求している人。
+は以下を包括的に示す記号となります。
・アセクシュアル:他者に性的魅力を感じない人
・アロマンティック:他者に恋愛感情を抱かない人
・パンセクシュアル:性別にかかわらず人に魅力を感じる人
・インターセックス:生物学的な性別が典型的な男性または女性の体に当てはまらない人
・ノンバイナリー:男性・女性という二次元的な性別の枠に当てはまらない性自認を持つ人
※写真はイメージです。

差別に関しては世界中で問題となっており、日常生活のあらゆる場面で影響していることとなります。
・LGBTQ+の人々に対する誤解やネガティブなイメージが根強く存在し、日常生活で心のない言葉や態度、差別的なジョークの対象になることがある。
・学校、職場、地域社会において、性的指向や性自認を理由とした言葉による暴力、仲間はずれ、無視などのいじめ、嫌がらせを受ける。
・身体的な暴力や性的暴行、ヘイトクライムの標的になる。
・レストラン、店舗、公共交通機関、医療機関などでサービス提供を拒否、不当な扱いを受ける。
・親、親族に自身の性的指向や性自認を理解してもらえず、孤立、家庭から追い出されることがある。
・周囲の無理解、偏見から自身のアイデンティティを隠せざるをえず、孤立間を抱えやすい。
差別の問題は個人の尊厳を侵害、社会全体の多様性、包容性を損ないますので、解消に向けて法律、制度の整備、教育、啓発活動など意識改革が必要になってきますね。
