千葉市の就労移行支援事業所はRe:cafe
皆さんこんにちは★就労移行支援事業所Re:cafeです🍀本日は、印鑑の上手な押し方に関して投稿していきます!前回投稿しましたが今回も印鑑の関連の内容となっております・・・
正しい印鑑の持ち方
まずはハンコの上下の確認をします。
印鑑よっては目印として、アタリというしるしがついている場合があり、その面がハンコの上を示します。
右利きの場合右手で持ち、ハンコの印面の下に親指をそえて持ちます。
押す際の正しい姿勢
その状態で朱肉を軽くポンポンと2、3回ほどつけます。
この時力を入れすぎるとハンコの溝に朱肉がたまり、押したときに枠のラインがキレイに出ない原因になるので、全体に均一に軽くつけるのがポイントです。
朱肉をつけたら押す体勢を作ります。
印面を下にして左手を添え、同時に肩甲骨を広げます。
閉じてしまうと力んでしまい捺印がゆがむ原因になります。
押し方のポイント
実際に押してみましょう。
姿勢が整ったら真上から力をかけて押し、印面全体を紙にあて上下左右に軽く力を入れます。
例えで「の」の字を書くように、力を入れるともよく言われます。
※力のかかり方により朱肉の乗りが均一にならずきれいな捺印ができません。
また朱肉をべったりとつけると、朱肉が詰まっていき、綺麗な印影になりません。
もし印面に朱肉が詰まっていたら、使い古したハブラシなどで詰まった朱肉を取り除きましょう。