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挨拶

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こんにちは🌟今日は挨拶に関しての投稿です

皆さんは色々な方と挨拶はしていると思います。今日は挨拶のポイントをお伝えしていきます👍👍

ビジネスマナーとしての挨拶の基本ルール【大原則】

社会人にとって、挨拶は職種を問わず必ず求められるビジネスマナーです。まずは基本的な挨拶のマナーを正しく理解しておきましょう。

  • 挨拶は先手必勝!必ず自分から、元気よく行なうそもそも挨拶には「今日もよろしく!」「あなたを見つけました!」といった合図の意味があります。挨拶は「あなたと良好な関係を構築したい」という意思表示ともいえます。特にビジネスシーンの挨拶では、先手必勝を意識しましょう。「相手が挨拶してくれないから、自分もしなくていい」などと考えて、挨拶せずに通り過ぎるのはマナー違反です。いつも自分から進んで明るく気持ちの良い挨拶をしていると、相手もおのずと心を開いてくれるでしょう。
  • 語先後礼(ごせんごれい)のマナーを守る挨拶は、「語先後礼」が正式なマナーとされています。
    語先後礼とは、まず言葉を先に発してその後に礼をすることです。例えば、朝会った際には、まず相手の目を見て明るく「おはようございます」といい、続けてお辞儀をします。これがフォーマルな挨拶の正しいマナーです。また、遅刻が失礼に当たることはいうまでもありませんが、早すぎる到着も同様に、相手方への負担になります。予定より早く着いてしまった場合には、カフェなどで資料の再確認をしておくと良いでしょう。

【挨拶のビジネスマナー】3種類のお辞儀とその使用場面

挨拶とお辞儀はセットで行なうのがマナーです。ただし、お辞儀には大きく分けて3つの種類があるため、場面によって使い分ける必要があります。

ここでは、3つのお辞儀の違いと使用場面の例を紹介します。

  • 会釈【軽いお辞儀】
    • 3種類あるお辞儀のなかで、最も軽いお辞儀は「会釈」と呼ばれています。会釈をするときには15度程度腰を曲げ、上体を軽く傾けることがポイントです。ただし、首だけを曲げてしまうとだらしない印象になってしまうため、背筋を伸ばしたままお辞儀することを意識しましょう。
      会釈は、社内で人とすれ違うときや、お茶出しのときなどによく使われます。
  • 中礼(敬礼)【一般的なお辞儀】中礼(敬礼)はビジネスシーンでは頻繁に使うお辞儀であり、上体を30度程度傾けるのが特徴です。「語先後礼」を意識しながら中礼をすると、より丁寧な印象に見えます。中礼は、目上の人に挨拶をするときや、お客様をお迎え、お見送りするときなどに使います。その他、取引先に訪問した際なども、中礼で挨拶すると良いでしょう。
  • 最敬礼【最も丁寧なお辞儀】最敬礼は、最も丁寧なお辞儀といわれており、上体を45度程度傾け、視線を自分の足元に落とします。最敬礼を使うシーンとしては、お詫びや深い感謝、冠婚葬祭、無理なお願いをするときなどが挙げられます。最敬礼をする際には、お辞儀の角度だけでなく、表情にも十分気を付けましょう。例えば、謝罪をしているにもかかわらず、顔は無表情、といった場合、相手への謝意や誠意は伝わりません。どのような場面でも表情は大切ですが、最敬礼の際はいつも以上に気を配ることが重要です。

【挨拶のビジネスマナー】心をつかむ挨拶のコツ

優秀といわれるビジネスパーソンは、挨拶をする際にいくつかのコツを意識しています。最後に、押さえておきたい心をつかむ挨拶のコツを紹介します。

  • 挨拶と一緒に名前を呼ぶただ挨拶をするよりも、相手の名前を一緒に呼んで挨拶すると、より好印象が与えられます。例えば、「○○さん、おはようございます」「○○さん、お疲れ様です」などのように、名前プラス挨拶を意識すると、声をかけられた側は丁寧で気持ちが良いと感じてくれるものです。
  • しっかりと目を見て挨拶をする「照れ臭いから、相手の目を見ること自体が苦手」と、目を合わせずに挨拶をする方は意外に多いです。しかし、相手の目を見てきちんと挨拶するのは、円滑な人間関係を築くうえで非常に重要なことです。しっかりと目を見て挨拶ができると、相手の記憶に残りやすくなるでしょう。
  • 挨拶にプラスワンの一言を添える
    • 「おはようございます」「お疲れ様です」といった挨拶にプラス一言を添えるよう意識すると、心の距離を一歩近づけることができます。例えば、「昨日は遅くまでお疲れ様でした!」「先日は楽しい懇親会をありがとうございました!」などと伝えれば、相手への感謝や労いの気持ちがより伝わります。
      その他にも、「このような暑い日にお呼び立てしてしまい、大変恐縮です」といった相手を気遣う挨拶がさらりとできれば、かなりの好印象を与えることができるでしょう。

まとめ

ビジネスシーンで活躍するには、ビジネスマナーを身につける必要がありますが、なかでも挨拶は基本であり、非常に重要な項目です。たとえ高い能力を持っていたとしても、挨拶ができなければビジネスパーソンとしての評価は上がりにくいでしょう。

まずは、挨拶の基本ルールを押さえ、社内外で出会うすべての人に対して気持ちの良い挨拶ができるよう努めましょう。

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