こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。
介護・福祉関係の仕事について関心はありますか?
今回のブログでは、社会福祉主事の役割について考えてみようと思います。
社会福祉主事は社会福祉法に基づいて設置された福祉事務所などで働く専門職で、生活に困窮している人や、高齢者、障害者、児童など、支援を必要とする人々の相談に乗り、適切な福祉サービスや支援を提供しています。
仕事内容としては、生活保護の申請相談、高齢者や障害者の生活相談、児童虐待や家庭問題に関する相談があります。
支援事業としては、福祉サービスの利用支援、生活保護の支給、関係機関との連携、家庭訪問や生活指導、ケース記録の作成があります。
社会福祉主事任用資格は社会福祉法第19条に基づいて定められた福祉事務所などで、社会福祉主事として働くために必要な資格です。
社会福祉主事任用資格を取得するためには、
・大学等で指定科目を3つ以上履修して卒業する。
・指定養成機関を終了する。
・社会福祉士または精神保健福祉士の資格を取得する。
・都道府県等が実施する講習会を受講する。
・指定の通信教育課程を修了する。
社会福祉主事任用資格は、任用資格であり、資格を持っているだけでは社会福祉主事として働く事が出来ず、福祉事務所などに配属される必要があります。
キャリアアップとしては、相談援助業務の実務経験を積むことで、より専門性の高い社会福祉士、精神保健福祉士の受験資格を得る事が出来ます。
また、特別養護老人ホームの施設長、管理職へのキャリアアップにも役立ちます。
※写真はイメージです。

課題は大学で指定科目を履修するだけで取得できることがあり、現場経験や実務能力が伴わない場合があるため、実務に入ってから苦労することが多い、
生活保護、介護、障害福祉、子供・家庭支援など対象分野が広く、精神的・肉体的負担が多い。
福祉制度は頻繁に見直されるため、常に最新の知識を身に付け続ける必要があり、自己研鑽が欠かせない。
支援が必要な人の中には、精神的に不安、制度への不満を強く持っている人もおり、対人対応のストレスが大きい。
仕事内容に比べて給与が低いと感じる人もいる。
医療機関や学校、NPOなど、他機関との連携が必須であるが、意見や立場の違いでスムーズな協力が難しいこともある。
反対に社会福祉主事は雇用の安定、福祉全般に関する法律、制度を学べること、介護、医療、教育などの関連分野で行かせるなどメリットも多くありますね。
