千葉市の就労移行支援事業所はRe:cafe
皆さんこんにちは★就労移行支援事業所Re:cafeです🍀本日は、ビジネスマナーの中でも良いマナーとされている手の組み方に関して投稿していきます!
お客様にお辞儀をする際などにも手を組んで頭を下げますよね?しかし、正しいマナーを知って頂き就職にも活かして頂きたいと思います( `ー´)
良いマナーとされている手の組み方
手は前で組むか横につける
手を前で組むことで安心感を与え、相手方も前向きな気持ちで接することができるようになるといわれています。手を組むといっても胸の前で腕を組んではいけません。
手を組む→手を重ねるといったほうがいいでしょうか。
手はお臍の下の丹田の辺りで重ねます。
一般的に右手を左手で掴むようにして重ねます。
これにもちゃんと意味があり、利き手が右手の人が多いところで、利き手つまり右手を覆うことで殴ったりしないという敵対心をなくす、相手への忠義を尽くすという意味合いがあります。
左手を上にした手の組み方は相手へ忠義を尽くす、
右手を上にした手の組み方は相手への思いやりや気づかい表示
と言われているそうです。
まとめ
当たり前のマナーかもしれませんが知らない方も多かったりするかもしれません・・・😭
後ろ手は横柄、生意気に見えたり、真剣に聞いていないように見られ、ビジネスマナーでは違反となり相手へ悪印象を与えてしまいます。上司やお客様に限らず話をするときは真摯に受け取る気持ちで、手は体の横か前で組むようにしましょう。
ビジネスマナーについて勉強しているのですが、こちらの画像のように肘を張った礼は韓国式でマナー違反とでてきたのですが、調べるとこういった画像にたどり着きます。
肘を張るのか張らないのかどちらが正しいのでしょうか?
こんにちは、あみ様。ビジネスマナーについてのご質問、ありがとうございます!
ご指摘の「肘を張った礼」についてですが、日本と韓国でのビジネスマナーには確かに違いがあります。日本では、お辞儀をする際には手を直立した体の側面に沿って自然に下ろし、肘を特に張る動作は避けるのが一般的です。これは、控えめで礼儀正しい印象を与えるためです。
結論として、日本のビジネスシーンにおいては、肘を張らずに手を体の側に自然に下ろして行うお辞儀が適切です。文化や場の雰囲気によってマナーが異なることもありますので、特定の国や文化圏でのマナーを事前に理解しておくと良いでしょう。
ご質問に対する回答がお役に立てれば幸いです。他にもご不明点があれば、どうぞお気軽にお尋ねください。