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上手に断る方法(仕事編)

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皆様こんにちは☆就労移行支援事業所Re:cafeです(*’ω’*)本日は上手に断る(仕事編)をお伝えしていきます。

普段の生活で私自身も経験ありますが、友人など親しい間柄でしたら状況により断る機会も多いです

しかし会社での断る場合ですと...なかなか難しいですよね(´;ω;`)

そこで今日はポイントを幾つか挙げていきます👍👍

「ノー」の言い方にも、いろいろある

頼み事をされた場合、本当は断りたいのだけど、断ったら相手に気分を害されそうで気が重い…… 誰にでもこういう状況はありますよね。

それに、上司に頼まれたら、「ノー」とは言いづらいものです。こういった場合は、まず、自分は本当に断りたいのか、それとも相手(特に上司)との関係を良好に保つため、何かほかの方法があればそちらを取りたいのか、どちらか見極めてみたいものです。

【1】代案を重ねて、間接的に「ノー」

もしあなたが相手とのいい関係を優先したい場合は、何らかの代案を示すことで、まず切り抜けられます。例えば、「すみません、今は急いで処理せねばならない案件があるのですが、これが終わったらお手伝いできます。○時ごろなら手が空くと思うのですが、それではいかがでしょうか?」など。

しかし「いいですよ。じゃあ、○時にお願いします」と言われたら、相手のリクエストを聞かないといけないので、それは覚悟するべきでしょう。

更に、相手が「こちらも急いでいて、○時まで待てない」とあくまでも強引に押してきた場合は? もう一度、代案を出してみましょう。「大変申し訳ありません。でも、○時までは本当に手が塞がっているのです。誰かほかに手の空いている人を探していだだけますか?」と、あくまでも丁寧に。ここまで来たら、相手はあなたに(少なくとも○時までは)引き受ける意思がないことが分かるはずです。

【2】直接的なノー

さて上記のように、直接断りにくい人に対して、代案を出しながら、段階的に断る方法ではなく、最初から直接ノーという方法ももちろんあります。

しかし、その場合でも、相手の説明を自分がちゃんと理解していることを示し、そのうえで、納得のいく理由を相手に話して、深くお詫びして断る、というルールは守りましょう。

もう一つ、自分の手に余る仕事、あるいは自分の専門分野ではないことを頼まれた場合には「大変申し上げにくいのですが、それは私には力不足です。ちょっとできそうもありません」あるいは「そういった仕事は、お引き受けすると、かえってご迷惑になると思います」と言って断ることができます。

【3】体全体で、本気で断る

腕のいいセールススタッフは、相手が契約を拒否しても、少しでも興味を示したら、それを突破口にして相手を説得し、最終的には契約を勝ち取ってしまうそうです。それと同じように、もし本気で断るつもりなら、相手に説得されそうな余地を残しておかないほうがいいでしょう。

そして、きっぱりと断った場合でも、相手がもし大切な人ならば、フォローアップをしておきましょう。「この間は本当にすみませんでした。本当に時間がなかったんですよ。今、何かお手伝いすることがあれば、おっしゃってくださいね」これで大分違うはずです。

Re:cafeでは講義で実際に職員ともロールプレイングをしていきます。その中でスキルを獲得していき、就職した際に場面に遭遇しても大丈夫になると思います( ̄▽ ̄)

職員の様々な職場経験も講義の際にも伏せてお伝えしているので是非一度ご見学お待ちしております。お電話お待ちしております(´;ω;`)

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