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シェールオイルの利用

こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。

将来エネルギーが枯渇しないか心配になりますよね。

今回のブログでは、シェールオイルについて考えてみようと思います。

シェールオイルとは従来の油田よりも深い地層にあります。頁岩層の微細な隙間に閉じ込められている石油で、泥が固まった粒子の細かい堆積岩から採取します。

油田のようにたまっているのではなく岩石の内部に分散しているので、取り出すのに特殊な技術が必要となります。

なお、シェールガスについては同じ頁岩層に閉じ込められた天然ガスの事です。

採掘方法は垂直に深く掘り、目的のシェール層に達したところで、ドリルを水平方向に曲げる水平掘削があります。一本の井戸で広範囲のシェール層から効率的に回収する事が出来ます。

対して水平に掘削した坑井に高圧の水、砂、化学薬品を混ぜた液体を注入することでシェール層に人工的な割れ目を作り、砂を詰めることで石油やガスが流れる通り道を確保する水圧破砕法があります。

メリットとしては特定の産油国に依存せずに供給源の多様化。米国のエネルギー自給率の向上。開発スピードが速く市場の価格変動に応じて生産が量しやすい。

一方デメリットは採掘コストが従来の油田に比べて高い。採掘時に大量の水を使用する為、水資源への影響がある。化学薬品による地下水汚染の可能性。微小地震の誘発。メタンガスが大気中に漏出する懸念があります。

シェールオイルはエネルギー供給の安定化、原油価格の抑制となりますが、環境問題、コスト競争力など課題が多くありますね。

化石資源はどの資源においても、多くの問題を抱えているものですね。限りある資源なので、もっと大切に使わなければと思います。

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