こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。
介護といっても様々な種類があり、複雑に思いますよね。
今回のブログでは、介護の基本から一部分を取り上げて考えてみようと思います。
介護福祉士法により、介護とは身体上または精神上の障害により日常生活を営むのに支障があるものにつき入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、その介護者に対して介護に関する指導を行うこととなっております。
介護保険法では入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練、看護、療養上の管理が必要な者等について、尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立サービスにかかる給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度が設けられております。それにより、国民の保健医療の向上、福祉の増進を図ることが目的となっております。
また介護福祉法の改正により、心身の状況に応じた介護を行うと改められております。
三大介護とは食事、入浴、排せつとなりますが、それを行うためには、心身の状況に応じた介護、尊厳の保持、自立支援の中での介護、支援が必要となってきます。自己選択、自己決定ということが、介護される側にとっていかに大切か分かってきますよね。
介護の基礎知識を学び、実際に介護の現場で働くための準備をしなければなりませんが、介護に関するパスにおいては、始めに介護職員初任者研修が挙げられます。
学ぶことは、介護の考え方、高齢者や障碍者の身体的、精神的な特徴、介護保険制度などの基礎知識、食事、入浴、着替えなどの身体的な援助、掃除、買い物、調理などの日常的な援助の仕方や、その他安全管理、法律、倫理も重要になってきます。
研修では身体を安全に支える技術、清潔な状態を保つ為の技術、コミュニケーション能力、現場で起こる様々な問題に対して、適切な判断と対応が出来る能力。他の介護職員や医療従事者と協力して、利用者の方のケアを行わなければなりません。その仕事のやりがい、大変さなどの理解を深めることも必要です。
現場で働くための基礎知識と技術を習得することにより、資格取得、就職にも有利になります。研修において上限は決まっておりますが、在宅訓練と合わせて130時間を要しますので、十分な体力、心構えが必要です。
※写真はイメージです。

次は介護職員実務者研修となりますが、より専門的な知識と技術を身に付けたい方にとって必要になってきます。より高度な介護を提供できることがあり、介護福祉士の検討につながります。
実務者研修はより専門的な知識や技術を習得することになります。より専門性を向上して質の高い介護サービスを提供できること、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービスセンターなどで活躍することもできます。
研修時間は重複する箇所を省くこともできますが、最大450時間と、かなり大変なことが分かります。
この研修についてはキャリアパスの入り口段階で介護福祉士、認定介護福祉士へのキャリアアップとして活用し、その次に介護職員実務者研修がありますので、関心がある方は学習してみてはどうでしょうか。