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メモの取り方について

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こんにちは🌟就労移行支援事業所Re:cafeです。本人はメモの取り方に関してお伝えしていきます。

皆さんはメモは普段していますか?仕事に関してはメモはしている方は多いと思います(‘◇’)しかし、中には自身のメモは何を書いているのか分からない事やどこかにいってしまったり...等々経験は少なくないのかな⁈と思います

そこで今日はメモの取り方に関して幾つかポイントとコツを掲載していきます( ̄▽ ̄)

※基本的なメモの取り方

・文字は手書きで

パソコンやスマホを使ってメモを取ると、ディスプレイばかり見て記録することに集中してしまいがちです。一方で、手書きでメモを取ると、自由度が大きく、相手の発言の内容を考えつつインプットすることができます。

箇条書きに書いたり、表なども用いながら、あとから見直してもわかりやすいメモにすることを意識しましょう。
 
 

・メモは一元管理する

ふとした瞬間のアイデアをメモに書き留めても、メモした紙を管理できなければ、そのアイデアを失ってしまう可能性があります。

せっかくの思いつきやアイデアを時系列で見返せるよう、一冊のノートにまとめ、一元管理するのがおすすめです。状況によってメモ用のノートを持っていない場合は、身近な紙にメモしたあと、いつものノートに書き写しておきましょう。
 
 

・必ず日付けとタイトルを付ける

メモを取る際のポイントのひとつが、何についてのメモなのかわかるように、日時や場所、タイトル、同席者の名前などを記録しておくことです。

同じ顔ぶれで何度も打ち合わせすると、何をどういった流れで話したかがあいまいになりがちです。日時やタイトルなどを記録することで、読み返したときにその状況を思い返しやすくなり、内容がよく理解できます。
 
 
 

・色をわけて書く

メモの重点やタスク、締め切りなど、押さえておくべきポイントを明確にするために有効なのが、ボールペンの色の使いわけです。しかし、あまりカラフルにしすぎるとかえって見づらくなるため、黒・赤・青の3色ボールペンなどをおすすめします。

メモを取る際の基本を黒色にし、自分のコメントやアイデアなどを青色、話の重点やタスクの締め切りなどを赤色といった具合に色を使いわければ、メモのポイントが一目瞭然で、情報をまとめやすくなります。
 
 

・5W1Hを意識する

よりわかりやすいメモを取るために大切なのが、「いつ、どこで(どこへ)、だれが、何を、なぜ、どのように(5W1H)」を意識して記録に残すことです。メモを取るのに慣れてきたら、これらを箇条書きするようにしましょう。こうした意識づけで、メモがより簡潔かつ効率的になり、書くスピードもあがります。

情報のあいまいさやヌケモレがすぐに目にとまるようになり、あとで見返したときにも要点をまとめやすくなるはずです。
 
 

・余白を残す

手書きのメモのメリットのひとつが、自由度の高さです。このメリットを最大限いかすために重要なのがメモを書く際には余白を残しましょう。

ある程度の余白を残せば、メモが読みやすくなるうえに、自分のアイデアを書き込みやすくなります。行間を少し開けておけば、そこに情報を追加でき、メモのメリットをより活かすことができます


メモを上手に取ることで、情報が整理されたり新しいアイデアがうまれたりします。また、メモを取っている姿は相手に安心感をあたえ、信頼関係にもつながります。ここで紹介したメモを取るコツを身に着けて実践すれば、効果的なビジネスツールをひとつ得ることができます。キャリアアップやスキルアップにつながることでしょう。

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