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ビジネスシーンにおける来客対応

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皆さんこんにちは★就労移行支援事業所Re:cafeです🍀本日は、ビジネスシーンにおける来客対応に関して投稿していきます👍👍

ビジネスシーンにおける来客対応とは?

会社には多くのお客様が来社されます。お客様がアポイントメントのある方であればもちろん、飛び込みの営業の方だったとしても、また、自分が受付担当でなくても、お客様を迎えたときにはまずは自分が会社の顔として対応する必要があります。そのときの対応次第でその会社への印象が大きく左右されますから、来客対応のマナーは身につけておく必要があります。

会議室、応接室への通し方

来社されたお客様は通常応接室にお通しします。ここではお客様を応接室にお通しするマナーを解説します。

行き先を告げる

お客様を迎えたら、社名とお名前、アポイントメントの有無を確認して担当者に連絡し、お客様をどちらに通すか指示を受けます。お客様を案内する際には、「応接室にご案内します」と行き先を告げてご案内します。
 
 

先導して社内を案内する

応接室まで社内を案内する際はお客様の2、3歩、斜め前を歩いて、自分の背中をお客様の正面に向けないように注意します。

廊下を曲がるとき、エレベーターへ乗り降りするとき、段差を越えるときなどは危険がないように声かけをします。
 
 

必ずノックして部屋に入る

部屋に入るときは必ずノックをします。
ドアが内開きの場合は「お先に失礼いたします」といってから自分が先に入室してドアを押さえながらお客様に入室を促し、外開きの場合は開いたドアを手で押さえながら「どうぞお入りください」といってお客様を先に部屋に通します。
 
 

上座の席に案内する

基本的には入り口から遠い席が上座であり、お客様をご案内するべき席です。「おかけになってお待ちください」とだけいったのでは、お客様が遠慮して下座に座ってしまう場合がありますので、上座にあたる席を示しながら席を勧めます。

まとめ

来客対応のマナーには押さえておくべきポイントがありますが、裏を返せば一定の型があるといえます。ご紹介したような基本をきちんと踏まえておけば実践は決して難しくありません。

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