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千葉市で就労移行支援事業所ならRe:cafe

牛の種類と飼料

こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。

牛肉を使った料理に関心がありますか。

今回のブログでは牛の種類について考えてみようと思います。

乳用牛は牛乳を生産するための牛で、日本ではホルスタイン種が多く飼育されています。ジャージー牛は茶色で小柄で、乳脂肪分の高い牛乳を生産します。

肉用牛は牛肉を生産するために飼育される牛のことです。しかし、日本で飼育されている牛のすべてが和牛というわけではなく、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4品種です。

黒毛和種:脂肪が細かく入った霜降りになりやすく、松阪牛、神戸ビーフ、米沢牛、近江牛などのブランドがあり、和牛の中で最も多く飼育されています。

褐毛和種:茶褐色で熊本県、高知県などで飼育されており、黒毛和種と比べると赤身が多い。

日本短角種:岩手県などの東北地方で飼育され、寒さに強く、放牧に適しており、赤身が多いのが特徴。

無角和種:山口県などで飼育され、角が無いという特徴がある。

交雑種:乳用種のホルスタインのオスと黒毛和種の雌を交配した牛などで、肉質を高めながら、黒毛和種より効率よく生産できます。

乳用種のホルスタインのオス:牛乳を生産できないため、牛肉として利用されています。

※写真はイメージです。

飼育期間は肉用牛の場合、生まれてから出荷されるまで、2年半~3年かかります。

牛のエサは粗飼料と濃厚飼料があり、粗飼料は牧草や稲わらなど、繊維質の多い餌になります。

牛は反芻動物のため、胃の中の微生物の働きを利用して、消化しにくい草の繊維を分解しています。

牧草には生の草を食べさせる放牧、刈った草を乾燥させた乾草、草やトウモロコシを発酵させたサイレージがあります。

濃厚飼料はトウモロコシ、オオムギ、小麦、ふすま、大豆油粕などを組み合わせた栄養価の高い餌で、牛を大きく育てる目的などで利用されます。

黒毛和種などの肉用牛は、子牛の時期には母乳、牧草、成長すると牧草などの粗飼料と配合飼料を食べます。飼育が進むにつれ、良質な牛肉を生産するため、穀物を中心とした濃厚飼料の割合が高くなります。

ブランド牛のエサはどうなっているのでしょうか。

山梨県の甲州ワインビーフは、ワインの製造で生じるブドウ粕。

香川県のオリーブ牛は、小豆島などで生産されるオリーブからオイルを絞った後の果実を飼料化。

日本ではトウモロコシや大豆かすなどの濃厚飼料の原料の多くは海外に依存しているため、円安、原油価格、輸送費などによって飼料の価格が変動します。

自分の農地で牧草や飼料用トウモロコシを作れば、購入量が減りますが、農地、機械、燃料、人件費などのコストがかかってしまいます。

肉牛の飼育では、粗飼料と濃厚飼料など、成長と肉質を考えた栄養管理を行わなければなりません。

飼料価格や輸送費などの変化により、牛肉の価格が高騰することも納得ができますね。ただ値上がりしているというだけではなく、その理由についても理解する必要があります。

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