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千葉市で就労移行支援事業所ならRe:cafe

発電の種類

こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。

将来、現在と同じようにエネルギーを作れるのか心配になってきますよね。

今回のブログではエネルギーの種類について考えてみようと思います。

日本の発電電力量の構成割合は、火力67.5%、再生可能エネルギー23%、原子力9.4%で、そのうち火力発電の内訳は天然ガスが32.9%、石炭が約28.3%、石油等が約7.3%となります。

再生可能エネルギーは太陽光が9.8%、水力が7.6%、バイオマスが4.1%、風力が1.1%、地熱が0.3%です。

日本のエネルギー自給率は20%に達しておらず、化石資源のほとんどを海外からの輸入に頼っており、主力になっているのは火力発電です。

震災前は原子力が約30%を占めていましたが、その後、全国の原発が停止し、その穴埋めをするために2022年度には火力発電が88%となっています。その後、原子力の再稼働により現在の水準になっています。

※写真はイメージです。

再生可能エネルギーについて、太陽光、風力は天候、時間帯によって発電量が大きく変動するため、曇り、夜間、無風時には発電ができなくなります。その際需要と供給を一致させる同時同量を保つために、出力を機動的に調整できる火力発電で穴埋めすることになります。

太陽光発電は設置場所の自由度が高い、発電時に可動部分が無く、メンテナンスのコストが比較的安い、パネル価格が低下傾向ですが、夜間は発電不可、曇天、雨天時に出力の低下、広い設置面積が必要、廃棄、リサイクルに課題がある、森林伐採に伴う災害リスクがあります。

風力発電は夜間でも発電が可能、発電効率は太陽光よりも高いのですが、無風時に発電できず、出力の変動が大きい、低周波音による健康被害、野鳥の衝突、送電網の整備の遅れがあります。

洋上風力発電は陸上より風が安定しており大規模発電に向く、騒音問題を軽減できる、日本近海に遠浅の海が少なく、着床式の導入が困難、浮体式は開発中、建設、維持費が高いです。

水力発電は天候に左右されにくく、安定した発電ができる、出力調整がしやすい、今後の大規模ダム建設の開発が困難、ダム建設による生態系、河川環境への影響、渇水時に発電量が低下します。

バイオマス発電は廃棄物を有効活用できる、天候に左右されず安定しているのですが、燃料となる資源の安定調達、収集コストが高い、燃焼時にCO2が発生するためカーボンニュートラルに課題がある、燃料の輸入が海外に依存しています。

地熱発電は24時間安定して発電できる、一度開発すれば長期間安定稼働が可能、多くが国立公園、温泉地に重なり開発が難航、開発リードタイムが長いです。

化石燃料と再生可能エネルギーについてはどちらにも長所、短所がありますので、今後の経済活動に合わせてバランスよく活用してほしいものです。

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