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千葉市で就労移行支援事業所ならRe:cafe

脳血管疾患について

こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。

毎日を健康的に過ごしていますか。

今回のブログでは血管に関係する疾患について考えてみようと思います。

動脈疾患は血管の太さや病態のメカニズムによって分類されます。大動脈では解剖学的な変形が命にかかわり、中型血管では虚血(心筋梗塞、脳梗塞の基盤となる動脈硬化)が中心です。

動脈硬化症(アテローム性動脈硬化)

血管壁にコレステロールや脂質が蓄積して、プラークが形成され、血管が狭窄、閉塞していく疾患です。

心筋梗塞や脳梗塞の原因となり、高血圧、糖尿病、喫煙、脂質異常症が主なリスク因子となります。

プラークが破裂すると急性に血栓が生じて、冠動脈や脳動脈を詰まらせます。

大動脈瘤は大動脈壁の中膜がぜい弱化し、血管が風船状に膨らむ疾患です。

腹部大動脈に多く発生し、無症状のまま進行されることがあります。

脳血管疾患は大きく出血性と虚血性に分かれます。

脳出血は脳実質内に出血が生じるもので高血圧による細小動脈の破綻が主な原因とされています。

被殻、視床、小脳、橋などに発生し、突然の片麻痺、意識障害、頭痛で発症することがあります。

くも膜下出血は脳を覆うくも膜と軟膜の間の空間に出血が生じるもので、原因の約80%は脳動脈瘤の破裂です。強い頭痛があり命にかかわることや、後遺症が残ることもある疾患です。

※写真はイメージです。

脳梗塞は脳への血流が途絶えて脳細胞が障害されるもので、3つに分けられます。

ラクナ梗塞:高血圧による脳深部の細い穿通動脈が閉塞して生じる小さな梗塞です。

アテローム血栓性脳梗塞:動脈硬化によって太い動脈が狭窄、閉塞するものです。睡眠中から覚醒時に発症しやすく、広い範囲に梗塞が起こることがあります。

心原性脳塞栓症は心臓内で形成された血栓が脳動脈に飛んで閉塞するもので、突然発症し広範な梗塞になりやすいです。

脳梗塞の対策は予防と急性期の治療、回復期のリハビリ、再発防止の4段階があります。

予防としては高血圧、脂質異常症、糖尿病、心房細動をコントロールし、禁煙と運動、減塩食を続けることが大切です。

急性期の治療は発症したらすぐに救急車を呼ぶことが必要ですが、発症から4.5時間以内であれば血栓溶解療法、条件によっては24時間以内に血管内治療が検討されることがあります。

発症後はできるだけ早くリハビリテーションを始めることが大切です。片麻痺、歩行には理学療法、手の動作、日常生活には作業療法、言語、嚥下には言語聴覚療法が対応します。

再発予防としては薬を継続しながら血圧、血糖、脂質の管理と生活習慣の改善を生涯続けることが必要です。

血管疾患は突然起きることもありますが、生活習慣、食事が大きく関係していることもあります。日ごろからできる予防を意識しておくことが大切です。

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