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歯の性質

こんにちは。就労移行支援事業所Re:cafeです。

将来にわたり、健康な歯を保ちたいと思いますよね。

今回のブログでは歯の性質について考えてみようと思います。

歯は、切る、噛み切る、砕く、すりつぶすことで消化しやすくする役割があります。

また、噛むことで脳への刺激が伝わり集中力、記憶、脳の活性化につながると言われています。

歯は歯冠と歯根に分かれます。

歯冠とは外から順にエナメル質、象牙質、歯髄(神経)に分かれます。

エナメル質は歯冠の一番外側の部分で人体の中で最も硬い組織であり、歯を保護する、白く見える性質、かむ力に耐える、虫歯菌や刺激から守る役割があります。
象牙質はエナメル質の内側にあり、黄色っぽい、神経へ刺激を伝える性質、歯の強度を保つ、外部の刺激を伝える役割があります。
歯髄は歯の中心部分で歯の神経となります。痛みを感じ、栄養を送る役割があります。

歯冠が痛む原因
細菌によって歯冠が溶かされる。
強い歯ぎしりや食いしばりで削れる。
酸性飲料などでエナメル質が溶ける。

歯根は歯ぐきの中に埋まっている部分で、普段は見えませんが歯を支える役割があります。
食べ物をかむと強い力がかかり、その力を骨へ伝えている。
中心には細い管があり神経、血管が歯の中へ入っていく。
セメント質、象牙質、歯髄で出来ており、周囲には歯根膜、歯槽骨がある。

役割
セメント質:歯根の表面を覆う組織で歯を骨へ固定し歯根膜とつながる。
象牙質:歯根内部の大部分を占め歯の土台、刺激を伝える。
歯髄:歯根の中心部分で神経と血管があり、ここを通って栄養が送られる。
歯根膜:歯根と骨の間にある薄い膜で、かむ衝撃を和らげるクッションとなる。
歯槽骨:歯を支える骨で、歯根はこの骨の中に埋まっている。

歯周病は、歯ぐき、歯根膜、歯槽骨などが壊れていく病気です。
原因はプラーク内の細菌であり、歯磨き不足など、細菌が増えると炎症が起こります。
歯肉炎は歯ぐきだけが炎症を起こす歯肉炎で、赤くなる、腫れる、歯磨きで血が出る状態ですが、改善しやすい段階です。

歯周炎は骨まで進んだ状態で、口臭、歯ぐき下り、歯が長く見える、歯がぐらつく、膿が出る症状があります。重症化すると歯が抜ける、強く噛めない、骨が大きく減ることもあります。

根尖病変
歯根の先に細菌が集まり、炎症を起こす病気で、原因は深い虫歯、神経が死んだ歯、根管治療後の再感染が原因です。
虫歯が神経まで進み、神経が細菌感染、歯根の先へ細菌が広がる、炎症や膿が出来る仕組みです。
悪化すると強い痛み、かむと痛い、歯ぐきの腫れ、膿が出る症状があります。
歯の中を掃除して細菌を減らす根管治療を行う、古い薬を取り除いて再洗浄、割れや重症感染では抜歯になることもあります。

傷ついた歯は元に戻りませんので、日ごろから手入れをすることが重要だと分かりますね。

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